魚沼産しおざわコシヒカリ
 高橋農事

生産農家から直接お手元へ
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ご挨拶。

 魚沼産コシヒカリで有名な魚沼地区、特にここ塩沢地区はコシヒカリの生産に向いているので地区内、場所や作り手が違っても同じ栽培方法であれば味はほとんど変わらないと思います。しかし栽培方法が変われば味にも必ず影響が出てくると思います。私は多収を目的とせず天気を見て稲を見てその年にあった作り方を探しながらの稲作をします。
 2000年の秋米の収穫を終えたときふと目にとまった雑誌に微生物が猛毒のダイオキシンを分解無毒化するとことが載っていました。ちょうどその頃、食についての安全、生産履歴などが言われ始めていたので興味があり早々何冊か微生物、発酵肥料などと書かれた本を購入し微生物の有効利用につい考えましたが私の頭ではとにかく難しく実践は容易なことではないと思い、できることから一つづつやるしかないとの結論になりました。化学肥料を有機肥料に替え農薬の使用回数、量を減らし圃場自体を元気にすることを第一にはじめました。また健康食品のキトサンですがこれはキトサンの広告に載っていたのですがキトサンは、カニ、エビなどの甲殻類や昆虫類の外殻に含まれるキチン質を精製処理した物質で、昔は、土の中の菌が昆虫などの残骸を分解してキトサンを作り出し、人は植物を食べることでそれを摂取していた。と書かれていて妙に納得しました。できる限り農薬、化学肥料の使用を抑え、または使わない稲つくりを実践していきます。
以上が私の心構えです、ホームページについては5・6年くらい前から開設していますが農作業の片手間でページ更新は年に数回程度で更新のたびに説明書を開くと言う状況でしたが、今日から一念発起して見やすくリピータが出来るようなホームページ作りに努力していきますのでよろしくお願いします。

                             平成18年12月9日
                                  高橋郁朗

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